ブログを書きたくない時はどうすれば?
こんにちは。mariadaです。
昨日、習慣の話しをしたので、今日はその続きのような感じですが…
ブログも毎日書いているとそれが習慣になります。
自分がブログを書いていると、人のブログも読みたくなり、気付くといろんな方のブログを読み漁ったりしていますが、自分がブログを書いていない時は不思議と他の人のブログを読む気にもなれない…
何でだろう?と考えてみましたが、それはきっと自分がブログを休んでしまっているのに、みんなはせっせとブログを更新して頑張ってるな!ということを感じたくないからなのではないかと・・・
作業興奮を利用してブログも更新
自分のブログなんて毎日待ち望んでいる人なんていないだろうから、ブログを1日書かなくても1週間書かなくても誰も困らないし、自分も何にも困らない。
アフィリエイト目的で始めたブログだったけれど、収入を得られるような記事が書けるわけではないことは1年かけてよく分かったし、それで生活していこうとも思っていないから、本当はブログをやめたっていいくらい。
ただ、以前書いていた「これからの人生はかきくけこ」の時もそして今も、ブログを書いているとアンチエイジングのことをよく考えるようになるのがいいところ。
このブログをやめてしまうと、アンチエイジングなんてどうでもよくなってくる、というかアンチエイジングから遠く離れていってしまうのは事実。
ブログがあるからアンテナがアンチエイジングをキャッチしようとするけれど、このブログがなければそんな気も起きない。
だからこのブログを続ける意味は十分にあるけれど、やっぱり仕事で疲れていたり、何書いていいのか分からない時もあって、今日がまさにそんな日。
昨日2週間ぶりにブログを更新したけれど、今日は何書けばいいの?という感じ。
書きたくないということを書く?
もう何度もこのブログで紹介している ❝ ぼくたちは習慣で、できている ❞ の中に「書きたくないという日記」という部分を発見。
女優の小林涼子さんは、語学の勉強のために外国語で日記を書くことを5年以上も続け、習慣にしている。もちろん「今日は日記なんて書きたくない」という日もあるそうだ。そんな時は「今日は書きたくない」とまず書くという。
すると次の言葉が出てくる。「だって昨日は仕事がとっても大変だったし…」と書きたくない理由で日記が続けられる。これもひとつの作業興奮のテクニックだ。
これはいいですね。
確かに「書きたくない」ということをまず書いてしまえば、一番難しいはずの書き始めの部分が書けてしまう。
やはりブログは毎日書くことを習慣にした方が書くか、書かないか?の迷いもなくなって楽になると思う。
だから、私は2週間まったくブログに向き合わなかったけれど、これからは10分でもいいからブログの下書きだけでも書いていこうと思っています。
それが下書きのまま終わったとしても、公開できたとしても、ブログを続ける、ということが私がアンチエイジングと向き合う架け橋となってくれるし。
ちょっと気持ち悪いけれど…これも習慣!
以前はブログを書くのに必死で音楽を聴きながらなんて、書くことはなかったけれど、最近は音楽を聴きながらブログを書いています。
これはもう習慣になってしまったのか、音楽がないと書けないくらい。
No!Music! No!Blog!という感じ(笑)
何を聴いているのかというと・・・
アラフィフが聴いては申し訳ない感じもする「RADWINPS」!www
けっこう前から息子が聴いていたのを一緒に聴いていたらすっかり好きになってしまいまして。
バラードっぽい歌は思考の邪魔をしないのか、ブログがはかどります。
何と言ってもブログの時間が楽しい🎶
この習慣を続けていたら私は外で「RADWINPS」が聴こえてきたらブログを書きたくなってしまうかもしれない!
ということで、今日はブログなんて書くこともないし、更新なんて出来ないかな…と思っていましたが、とりあえず「書くことがない!」ということを書いてみようと書き始めたら作業興奮が働いたのか「RADWINPS」の歌が後押ししてくれたのか、ここまで書くことが出来ました。
明日も「RADWINPS」とともにブログを(*'▽')