世界最高齢の小学生?
こんにちは。mariadaです。
今日は休みでまた月一のお楽しみのスタバに来ています。
今日は2度目のお一人様来店。
やっぱり、凄い開放感🎶
平日休みにコーヒーとたくさんの本があるカフェで過ごせるなんて、なんて贅沢時間。
ウッホホ~~~イとウキウキしながら7時半に来店してコーヒー片手にほっと一息。
せっかく本が読み放題ですが、ここのところ学びについての内容が続いているので今日は本ではなく、以前から紹介したかったこちらの映画をご紹介☟
これはアフリカ・ケニアの奥地で世界最高齢の小学生になった「ゴゴ」のドキュメンタリーです。
幼少期、学校に行くことを認められなかったゴゴは曾孫と一緒に学ぶことを決意。
ゴゴが話すのはカレンジン語。
学校では英語や算数を習っていきますが、目も耳も悪くなっているゴゴは簡単な掛け算でもつまづきます。
ゴゴが中学校に進学するために小学校の卒業認定試験に合格すべく奮闘する姿から、私はいくつになっても学び続けられることを教えてもらいました。
そして学ぼうと思えばなんでも学べる恵まれた環境で、何も学ばずにいる自分が恥ずかしくなりました。
日本は義務教育で小中学校に通うのが当たり前とされていますが、世界には小学校にすら通えない子供が約5900万人もいるそうです。
その半数以上がアフリカの子供達で5人に1人の子供が小学校に通えないとのこと。
日本って本当に幸せな国ですね。
ストーリー性はないものの、学ぶことの大切さを教えてくれるこちらの映画はアンチエイジング的にもお勧めです。
常に使わないところは衰える、ということを肝に銘じていますが脳はその最たるもの。
最近物忘れがひどくて…とか物覚えが悪くなった…を年齢のせいにしないためにも、とにかく頭を使うことが大切です。
「ゴゴ」が勉強に奮闘する姿は学ぶことに年齢は関係ないことを教えてくれ、勇気と感動を与えてくれます。
「94歳の小学生」ぜひ(*'▽')
【今日のGracias】
お休みって本当に嬉しいもの。でも仕事がなければ「お休み」ってないですね。
働ける場所があることに大感謝。