何食べて不調に?
こんにちは。mariadaです。
今日は月一のお楽しみでみなとみらいのTSUTAYA併設のスタバに来ています。
毎度のことながらほぼ7時開店とともにお店に入ったのにいつもの席はすでに先客あり。
1、2分前に入ったのか、結構お歳を召したご婦人が一人で本を読んでいます。
腰も曲がっているので、80歳近いのかなぁ?
朝早くからコーヒー片手に本を読んでいるなんて素敵ですね。
私も腰が曲がるような歳になってもここに来るかな?
とか考えながら、ぼ~っとしています。
昨日、久々に酷い頭痛に襲われ病み上がりな感じなので、せっかく本が読み放題なのに読む気にもなれず、、、
それにしても、頭痛って本当に嫌なものですね。
もともと頭痛持ちで、それが酷かった40代前半の頃は頭が痛い状態が普通になっていて薬がお友達のようでした。
でもそんな状態から抜け出すべく生活習慣を変えて幸いお友達(薬)とは絶縁状態になっていたので、久々の偏頭痛はかなり応えました。
酷い時にはロキソニンを2錠ずつ、1日3回飲んでいましたが(絶対に真似しないでください!)それでも頭痛は治まらず、脳神経外科で偏頭痛の薬をもらい常用するようになりました。
でもその偏頭痛の薬なんてもう残っていないので、昨日はカロナールを飲んでみましたが、焼け石に水のごとく、頭痛は治まるどころか悪化するばかり、、、
何が原因で頭痛が起きたのかな?と考え続けているけれど、原因特定は難しいですね。
一昨日、アルコールを久々に飲んだことが一番の原因かな?
それとも、冷えかな?
冷え対策をしているにもかかわらず、また寒さが戻って来て手足は氷のようになっています。
それとも食べ物?
普段、甘いものを避けているのにここのところ甘いチョコや焼き菓子などをいただくことが多く、ついつい食べ過ぎていました。
そして大好きなパンも。
これもグルテンを避けるべく控えていたのに、少しくらいならという気持ちで再び食べ始めてしまい、、、
少し体調のいい日が続いたりすると、甘えが出てきてしまうんですね。
糖分、グルテンを控えていたことでせっかく良くなった体調を元に戻してしまった感じです。
(;´д`)トホホ
やはり、もっと自分の食べるモノに真剣に向き合わなくてはいけないな、と反省しながら先日からじっくりと読んでいるのはこちらの本☟
家族がピザ店を営んでいたので幼い頃からピザを食べてきたジョコビッチが、グルテンフリーにしたことで最強の肉体に生まれ変わり世界一になったという内容の本です。
まだ少し頭が痛いので内容がざっくりしすぎですみません(笑)
テニスに興味がなくても、世界一を目指していなくても、めちゃくちゃためになる1冊であることは間違いありません。
ここで紹介されている食事を真似する必要もなければ、グルテンフリーにする必要もないけれど、不調を抱えた時に、自分は何を食べているのか?を問うことの重要性を教えてくれます。
ジョコビッチと同じようにピザが大好きな私。
ピザやパンのない生活なんて考えられなかったけれど、残念ながらそれらを食べないことで私の体調は良くなりました。
そして、再びそれを摂ることで耐え難い頭痛に襲われたことをもう一度真摯に受け止めなくては!と思っています。
好きな食べものを我慢するのは辛いことですが、不調を抱えるのはもっと辛いこと。
好きな食べ物を我慢せずに食べて不調になるか、自分にあった食事で快調に生きていくか、の二択ならやはり私が選ぶのは後者です。
それにしても、私はピザと結婚したいくらいピザが好きなんです。
ええ、イタリア人ではなくて「ピザ」と結婚したかったんです。
「あなた、お腹すいたから食べさせていただくわね」と、アンパンマンの顔を食べるみたいなことを想像してピザと結婚することを夢みていたのに、相性が悪かったようですね(笑)
仕方ない、相性のいい相手を探す旅に出るとしよう!
自分の体調を絶好調にしてくれる魔法のような食べ物があったら最高ですね(*'▽')
【今日のGracias】
人間ウォッチングが好きな悪趣味な私。このスタバ窓際席はその趣味にもってこいの場所です。頭痛が治るまでは人間観察して楽しもう🎶