体の声を聞き逃さずに出来ること?
こんにちは。mariadaです。
今日はタイトルにあるように、私ったらこんな歳で身ごもりまして、という話ではもちろんなくて(笑)
先日、美容院に行ったら店長さんに、
「頭怪我した?」と聞かれ、私の記憶が確かであれば頭なんて怪我した覚えはなくて、
「怪我なんかしてないけど、なんで?」と聞いたら、
「ちょっと毛が抜けてるんだよねぇ・・・」
「えっ!どれどれ?」と鏡で見せてもらうと、後頭部下の方に怪我したみたいに毛が抜けて地肌が見えているところがあり、
「やばっ!なんで?なんで?これって円形脱毛症ってやつかな…?」と聞くと、
「そうだねぇ・・・円形脱毛症の赤ちゃんみたいな感じだねぇ」と店長さん。
「ストレス抱えてるんじゃない、これ気にするとどんどん広がってくるから気にしちゃダメだからね!」と言われたけれど、もちろんそんなこと言われて、
「はい、気にしません」とはならず、めっちゃ気になるんですよねぇ(-_-メ)
家に帰って旦那さんに話したら、
「100円ハゲってやつだね!」と言われ、
「えっ、100円?それ言うなら10円ハゲじゃない」と言うと、
「ちょっとセレブっぽく、10円ではなく100円にしてやったんだよ」だって。
そうかぁ、私ってセレブだったのね、10円ではなくて100円で良かった🎶(*´▽`*)
ってなるわけねぇだろ~!
そんなくだらないこと言う旦那さんのことはほうっておいて、早急にストレスの元を絶たなければ!と考えたけれど、何かなぁ???
も、もしや私ったら英検の勉強でハゲた?
ハゲが出来るほど勉強嫌いだったっけ?
っていうかそんなに勉強なんてしてないし…
じゃぁ、何さ?
確かに今月は母の具合が悪くなり、自分の体調も悪くなり、フラメンコのレッスンへも行けず、そんな中「英検の勉強しなきゃ!」というプレッシャーがかかっていたのは確かだけど、そんなんで禿げてくるなんて、、、
やっぱり歳には勝てないのかな…?
まだ、かき分けて見なければ分からない程度のもので、本当に気にすることもない程度のものだから、早いうちに美容院で気付いてもらってよかったのかも。
普段から体調には十分気を使っているつもりだけれど、家族が病気になったりすればどうしたって無理をしてしまう。
そして、体は本当に正直に頭痛や胃痛や円形脱毛症という症状で、
「そんな無理しないで」と訴えかけてきてくれる。
今回、円形脱毛症の赤ちゃんを発見してもらったことで、どんなに小さくとも体の悲鳴を聞き逃すことなく対処しなくては!と反省しました。
まずは十分な睡眠と、ストレス解消にこちらの本を読み返すかな☟(*'▽')
入院中の母の具合もよくなってきたようで、お世話になっている先生や看護師さんに心より感謝です。ありがとうございます。