1週間前のこと聞かれても?
こんにちは。mariadaです。
先月からの私の地味~でショボい挑戦がやっと幕を閉じました。
英検3級受験・・・昨日が合否発表!
小・中学生相手に「大人なんだからお前らには絶対に負けないぞ!」と勝手に戦いを挑み勝利したのであります(笑)
英会話教室に通い始めてもうすぐ1年。
全く話せるようにならない状況を打破すべく英検受験を決めましたが、これはかなりアンチエイジングになると実感しました。
そもそも語学学習は老化を防止する高い効果があることが証明されている上に、若返るストレスを私たちに与えてくれます。
若返るストレスとは「何らかの目標に向かって努力しているときに味わう精神的な緊張感」のこと。
逆に老けるストレスというものもあり、それは「人間関係の不満や人生への不安などが頭の中で繰り返される慢性的なメンタルの負荷」のことです。
こちらのストレスでもっとも気を付けたいのは「金銭的なストレス」で安月給や借金などに悩む人ほど実年齢よりも老けて見えてしまうようです。
気を付けなくては!
でもって、英検受験は私に若返るストレスを与えてくれました。
合格するには勉強しなければならず、この合格という目標にむかってエネルギーを注いでいる時に味わう精神的不快感は脳にほど良い刺激を与えてくれるそうです。
若い心身を保つには自分が耐えられる不快感に身をさらすことが大事ということです。
ただ、そういったストレスがアンチエイジングに効く!と言われてもなかなか実感できないもの。
でも英検二次試験対策をしている時にまずは認知機能を鍛えなければ!と痛感しました。
試験には傾向があるので対策はしましたが、英語で面接となるとやはり緊張します。
で、その緊張の中で聞かれることといったら・・・
- What did you do last night?
- Did you do anything special last Sunday?
- What are you planning to do next weekend?
そんなこと聞かれても、これを英語で答えなきゃ!という以前に、
「え~っと昨日の夜何してたっけ?」
「先週の日曜日?なんか特別なことしたっけ?」
「週末、何か予定あったっけ?」
ってなる訳ですよ。
だって、ほら昨日の夜何食べたか覚えていないでしょ?
冷蔵庫開けた途端、何を取るのかも分からなくなるし、
下手すりゃ、2階から3階の部屋に行って何しに来たんだっけ?ってなることだってあるわけじゃないですか…(;´・ω・)
なので、そんな昨日の夜のこととか1週間前のこととか思い出せない時点で、英語よりもまずは認知機能の低下を防ぐことの方が先決ではないか!と痛感したところです。
まぁ、でも試験を受けることにしていなければこんなことにも気付けず、認知機能は低下の一途を辿るばかりなので、やはり語学学習はアンチエイジングに効果絶大だと思いました。
それにしても絶対に落としたくない、と思っていたattitude(態度・姿勢)の点数が3点中1点でした。
なんで???(´;ω;`)ウゥゥ
私、めっちゃいい子にして面接受けたやん。
これは絶対にRISAKO(英会話の先生)のせいだな!
面接が終わって帰る時に必ず、「Thank you for your time!」と言って出てきなさい、なんて言うからそれを言ったら、けっこう面接官に引かれたんすよ(-_-;)
普通に「Thank you Good bye」だけでいいところ、全然英語話せてないくせにそんなこと覚えてきたんかい?みたいな雰囲気になっちゃって・・・
まぁいいわ、だって私ったらそんな2点を落としても神奈川県内3級受験者上位1%に入ってたんですもの(´∀`*)ウフフ
小・中学生の中で…(笑)
次は高校生と準2級で勝負だ(*'▽')
【今日のGracias】
RISAKO、英検3級合格を泣いて喜んでくれてありがとう(笑)