アレグリアスをソロで踊る!を目標に頑張っています🎶
こんにちは。mariadaです。
今日の「文化の日」はフラメンコレッスン🎶
発表会へ向けて必死に練習していますが、今日のレッスンでもたっぷりとダメ出しを食らって軽く落ち込んできました。
プロになるわけでもない、たかが趣味のフラメンコ。
でもされどフラメンコ。
スペイン人の踊りに近づくことなど不可能とわかっているけれど、やるからには素敵に踊れるようになりたいし、フラメンコを楽しみたい。
でもでも、なんでフラメンコなんだろう?
なんでフラメンコでなくてはならないんだろう?
10年以上続けていたエアロビクスは今でもきっと楽しむことが出来るし、走ることだって大好き。
ズンバだっていいし、フラダンスだっていいはず。
もっと言えば遠い国のスペイン舞踊なんかではなく、日本人なんだから日本舞踊だっていいはず…
なんでフラメンコ?
こんな疑問が湧いてきて思い出したのは20歳の時のこと。
旦那さんと神戸に行った時、スペインバルのような所へ行きそこで初めてフラメンコを観ました。
フラメンコが観たくて入ったわけではないけれど、唐突に始まったフラメンコの踊りに一瞬で魅了されました。
心が熱く熱く煮えたぎるようなその感じが何なのか分からず、言葉では言い表せない感覚を味わったのを今でもはっきりと覚えています。
あんな感覚は後にも先にもあの時だけ。
私の感情はあの踊りに全て持っていかれてしまったのではないかと思う程、その踊りは魅力的でした。
趣味でフラメンコを始めて「私も誰かの心を動かすような踊りを踊ってみたい!」これが私の夢となりました。
だからフラメンコではないとダメなんです。
フラダンスではなく、ズンバでもなく、エアロビクスでもない、魂の叫びであるフラメンコでなくては!
フラメンコを始めてから「こんな力強くて生き生きした踊りがしたい」とずっと憧れているバイラオーラがいます☟
La lupi🎶
私が絶対に踊れるようになりたいと思っているアレグリアスとタンゴ。
この動画の再生回数を爆上げしているのは私です(笑)
でもって何度このLupiの踊りに励まされ涙を流したか分からないけれど、もっとも泣けたのはLupi初来日の日。
4年ほど前かな?
スペインに行かなければ観れないと思っていたLupiが初来日して、その踊りを目の前で見た時には本当に泣けました。
私の目がハートになっていたからか、ライブ終了後一番に写真に応じてくれた優しいLupi!
これは私の宝物です☟
優しいlupi、と言いましたが私の手にはCDやらDVDやら・・・
スペイン語分からなくてどんだけ買わされたんだ!という感じになっていますね…
Lupiにとって私はたくさんお金を落としてくれる優しい日本人ですね(-_-;)
でも、これは貴重な写真です!
ちなみに私達同じ歳です(*´▽`*)
【今日のEspanol】
今度Lupiに会えたら「愛しています」と伝えます。
Te quiero!