Kimamariko

毎日を体調良くご機嫌に過ごすためにアンチエイジング🎶

無駄働きを止めました。

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「睡眠ファースト」キャンペーン?

こんにちは。mariadaです。

先日、職場で「労務管理について」周知願います、というメールが届きました。

健康管理のための超過勤務削減等の組織の取組の徹底と職員の在院時間管理の徹底について、というもの。

まぁ簡単に言ってしまえば、「残業しないで早く帰ってね」という至極当然のことです。

まぁそれはいいにしても、「勤務前に無駄に早く来るもの止めてね」と言うお達しもあり、1時間以上前に職場に着いている私としてはどうしたものかと悩んでしまいました。

業務以外で勤務時間30分以上前に来てはダメで、もし来たならばその理由を申請しなくてはいけません。

昨年今の職場に移り、右も左も分からず何をするにも時間がかかっていたので1時間早く出勤して準備をして仕事開始。

ギリギリに出勤して更衣室が混み混みになるのも嫌だし、朝バタバタと仕事をはじめるのも嫌だったので、私的には快適に仕事に取り組めるための朝1時間だったのですが、その時間はもちろん勤務外なのでお給料は出ません。

言ってみれば無駄働き。。。

考えてみたら仕事にもだいぶ慣れてきて、仕事中空き時間があることを考えると、朝やっている仕事をいくらでもする時間があります。

早く来てはダメなら狭い更衣室での混雑は我慢することにして、ギリギリ出勤にしてみるか!と先週からギリギリ出勤にチャレンジしています。

初めの2、3日は同じ科で働く人に休みかと思われたり、「どうしたの?」と言われましたが、いつまでも他人の出勤時間を気にする人もいないようで、もう何も言われなくなりました。

今までは早く来て余裕を持って仕事をしていたので、ギリギリに出勤してくる人を「いかがなものか?」と思っていましたが、いざ自分がギリギリ出勤してこちら側の身になってみると、快適極まりない!ということに気付きました。

早く来てダラダラと仕事をこなすよりも、勤務時間ギリギリに来て勤務時間内にきちんと仕事が出来ていれば何も問題は起きません。

それに早く出勤するために早起きして眠い目をこすって仕事をするよりも、朝ギリギリまで眠りたっぷりと睡眠時間を確保してクリアな頭で仕事をした方が効率が良く、ミスも起こしません。

そんな単純なことに何で今まで気付かなかったのか?と自分を呪いたくなりましたが、1年4か月ほどの無駄1時間勤務は戻ってこないので、今後この時間を取り返すべく?可能な限りギリギリ出勤してやろうと思っています。

不思議なもので、余裕を持って出勤していた頃はそれが「偉いこと」のように感じていてギリギリに出勤してくる人を見下していたような気持ちもあったのですが、今ではギリギリに出勤して時間内にしっかりと仕事をすることの方が「凄くて偉い」と思えてきました。

なんと都合のよい思考転換かなのか…とも思えますが「ものは考えよう」ですね。

会社が求めているものは無駄な勤務外労働は止めて健康管理に努めて!ということ。

ならば、しっかりと眠ろうではないか!

遅刻覚悟で朝はギリギリまで眠って眠って眠りまくろう!

をスローガンに「睡眠ファーストキャンペーン」を実施中です。

8時間以上ぐっすり眠った日にはスタンプがもらえて10個貯まるとご褒美がもらえることにしよう(*'▽')

 

【今日のGracias】
緊急事態宣言が解除され、今日は1年ぶりに友人とランチが出来ました。たくさんおしゃべりして楽しい時間が過ごせて本当に嬉しかった。ありがとう。
(*´▽`*)