禁酒で睡眠の質上がるかな?
こんにちは。
1週間に1回のブログ更新がすっかり板についてしまったmariadaです。
そのうち2週間に1回とか、1ヶ月に1回になってしまいそうな感じもしますが、ボチボチとブログ更新頑張っていこうと思ってる今日この頃です。
さて、アンチエイジングのために極小食へ挑戦したり、睡眠負債返済を第一に生活をしてみて思ったのは、人はそうそう変われるものではない、、、ということ。
食事を腹八分にすることがどれだけ体にとって重要かを知っていても、根っからの食い意地はそんなに簡単になくなりません。
一時期、少し食事量を減らせて「これはなかなかいい兆しが見えてきたぞ!」と思ったのも束の間、また元の大食いに戻りつつあります。
最近なんて、「フラメンコを迫力もって踊るためにも太った方がいいし!」なんていう大義を掲げて食べ過ぎを謳歌しては、食後気分が悪くなり後悔…を繰り返しています。
それから睡眠負債。
こちらは少しばかりの返済は出来ているのかもしれません。
以前は22時30分頃に寝ていたのを、1時間早めて21時過ぎには寝ているので、日中の眠気は少しマシになっているような気もします。
ただ、これも少し気を抜くと寝るのが23時近くになってしまい、そうなるとまた次の日に睡魔に襲われ…というぶり返し現象が起きます。
仕事から帰ってきてやらなければならないことがあるし、やりたいこともある。
そうなると21時過ぎに寝るのは結構大変です。ただ、
睡眠時間を削ってまでやらなければならないことなんてない!
何冊か読んだ睡眠の本の結論はだいたいどれもこんな感じです。
それくらい、睡眠は重要。
睡眠不足になると過食になるので、私の食べ過ぎも「食い意地」というよりも睡眠不足からきていると考えるのが正しいかもしれません。
ただ睡眠時間を多く取っても、それが良質なものでなければQOLは上がりません。
睡眠は時間だけではなく質が重要!というのが本当に厄介です。
いくら早めにお布団にもぐり込んでも夜中2、3回は起きてしまう私の睡眠はとても良質な睡眠とはいえません。
そこで・・・
とうとう大好きなお酒にメスを入れることに!
アルコールは入眠を促してはくれますが、眠りに入ったあとには驚くほど睡眠の質を下げてしまい、いくら寝ても疲れた気分が改善されないそうです。
ビールも焼酎もワインも大好き。
ワインのポリフェノールは抗酸化作用がありアンチエイジング効果がある、と知ってからは毎日飲んでいました。
私だけではなく、女性の方で赤ワインを毎日飲んでいる、という方は多いですね。
毎日飲むからと、赤ワインを大量購入し毎日せっせと飲んでいましたが、それを飲み尽くしてしまったのも禁酒を考えたきっかけとなりました。
毎日すこしずつ、とは言っても大量の赤ワインが体に入り、それは本当に体にとって良かったのだろうかと?
若返り効果があると言ってもワインはもちろんアルコール。
数ある研究結果から定期的にお酒を飲んでいると癌リスクが上がるということがわかっているそうです。
それは、大酒飲みはもちろん、週に1杯以下でも定期的であれば癌リスクは上がるとのこと。
さらに飲みすぎは20代ではあまり悪影響がないものの、50代、60代だとその悪影響は激増するそうです。
これはもう「ワインで若返り~🎶」なんて言っていられない事態になってきました。
また、あまり知られていませんが、アルコールが肝臓がんや乳がんなどの原因になることは証明されているそうです。
先日、乳房にしこりを見つけました。。。
これがもし乳がんであれば、身をもってしてこのエビデンスを提示出来ることになりますが、もちろんそんなことはしたくないので、乳がんではありませんように!と祈りながら「もみやまクリニック」受診してきます。
もみやまクリニックは横浜市南区にある年間1万5千人の方が受診するような信頼できる乳腺専門のクリニックですが、どうせなら「もみもみクリニック」という名前にして欲しかった、と思うのは私だけでしょうか?(*'▽')
【今日のGracias】
先日、いつも職場で仲良くしてもらっているSueさんよりとても可愛いお菓子を頂きました。大好きなスヌーピーとハラダのガトーラスク。私にとっては夢のようなコラボです☟
Muchas gracias(´▽`*)