
噛んで噛んで噛みまくる?
こんにちは。mariadaです。
ブログを書くのが1週間ぶりになってしまいました。
毎日書きたい、と思いつつも毎日って大変ですね。
この1週間何をしていたかというと、睡眠に重きをおいていました。
極小食に挑戦してきましたがそれはひとまず置いておき、日中の睡魔問題を解消するため、21時過ぎには寝ていたのでブログ更新出来ず、、、です。
ただ、夜の時間を削って睡眠時間を長く取っても睡眠の質は変わらず、日中の睡魔は治まりません。
1日じゅうあくびをして、涙を流し続けています(;´∀`)
日中のパフォーマンスを上げるのことの難しさを実感。。。
何をするにも頭すっきりクリアな状態でいられたらもっと仕事も趣味も楽に楽しくなるのに・・・と思っても本当に難しい。
自分の実力はちょっと甘めに見積もって60%。
眠い頭を抱えていたら、その実力は40%ほどに…
それでなくても低い能力を高いパーセンテージで維持するには眠くなんてなっていられないのに。
年齢とともに睡眠の質は下がってしまうのは仕方ないようですが、「最高の睡眠」を手に入れてもっと人生を楽に過ごしたい!という願いを叶えるべく、本棚にあったこちらの本を再読☟
リンク
以前にも読んで、色々と試してみましたが、最高の睡眠は得られず…ですが、今回は「噛むこと」へ焦点をあてて実践していこうと思っています。
「よく噛んで食べること」の重要性は今更言うまでもないことですが、噛むことは睡眠と覚醒にも重要とのこと。
「噛むことと体内リズムや睡眠」についてのマウス実験では、固形食を「噛んで食べるマウス」には、睡眠や行動パターンに昼夜のメリハリがあることがわかったそうです。
一方、「噛まずに食べるマウス」は昼夜のメリハリがなくなり活動期の睡眠量が通常のマウスより多くなり、覚醒すべき時間に活発に活動しなくなったそう。
さまに今の私の状態がこんな感じです。
活動すべき仕事時間に眠くて眠くて仕方ない。
また、「噛まずに食べるマウス」は記憶にも悪影響が及んでいた可能性もあるとのこと。
今までは大人になると神経細胞は減る一方と考えられていましたが、実際には脳内で新たな神経細胞が生まれる「神経新生」という現象が起きて、これは運動などで増強できることが分かっています。
そこからよく噛むことが推奨されるようになりましたが、噛まずに食べるマウスの海馬では明らかに神経細胞の再生が減っていたそうです。
アンチエイジングにおいては見逃すことの出来ない事実となっており、ますます「噛むこと」の重要性は高まります。
マウス実験や記憶力への影響を鑑みてこちらの本で結論付けているのは☟
「噛む」という行動をするとき、指令を発するのは脳だ。だが、噛むことで三叉神経から脳に刺激が伝わる。「よく噛む」ことは一日のメリハリをつけるのに役立つのだ。「よく噛まずに食べる人」になってしまうと、「覚醒と睡眠のメリハリがなくなり、記憶もあやしくなり肥満になる」なんて、いいことなしだ。
それぐらい噛むことと睡眠はつながっているので「噛む習慣」を身に付けてほしい。
はい!先生分かりました!と即答するしかない結論なので、1口30回を目標に噛んで噛んで噛みまくろう!を実践していきます。
噛むことで食欲が抑えられることから、ダイエットでも噛むことの重要性はよく言われています。
これは極小食への近道にも一役買ってくれるかも🎶なので、噛むことで睡魔が消えて食事量を減らせれば一石二鳥です。
噛んで噛んで噛みまくるぞ(*'▽')
【今日のGracias】
先日、kimamarikoブログを読者登録してくれた方がいました。心より感謝です。ありがとうございます。
【もうひとつのGracias】
先ほど掃除機をかけていたら、階段にゴキブリがひっくり返ってお亡くなりになっていました。床の色と同化していてゴキブリとは分からず、近くで見て驚きのあまり階段から転げ落ちそうになりましたが、これを素足で踏まずに済んだことに心より感謝です(笑)