えらいぞ!自分(*´▽`*)を増やす?
こんにちは。mariadaです。
極小食に向けての食事記録が少し途切れてしまいました。
というのも、食事記録をしてみても食欲は減らず腹八分どころか腹十分にも至らず、いつも腹十二分。
夕食の後はいつも「お腹いっぱいで死にそう」となり後悔の毎日。
なんでこんなにお腹いっぱいになるまで食べたいんだろう?
それも、「これでもか!」っていうくらいに気が済むまで食べたいって思ってるのはどうしてなんだろう?
確か、昔から食い意地が張っていたよな。。。
私は子供の頃すっごく貧しい思いをしたのかな?
満足に食事をすることが出来なかったんだっけ?
イヤ、そんな記憶ないな。
3人兄妹の末っ子でおやつを満足に食べられなかったんだっけ?
特にそんな記憶もないしな、、、
とにかく、食い意地が張っている原因は何にせよ私は食事量を減らして、アンチエイジングをしたい。
食事記録をしてみても、自分の食べたものを把握して反省するだけで終わってしまうので、次の手を考えてみました。
それは「成功体験」。
食べたものを把握するのは大事だけれど、「今日も食べ過ぎてしまった」と毎日のように後悔を繰り返すのは精神衛生上よろしくない…
そこで、自分に成功体験を与えてあげた方が脳が喜んで食事量を減らしてくれるかも?と考えました。
どうするかというと、何を我慢出来たのか?「出来た」記録をしていきます。
例えば、ご飯大盛りを少なめに変更「出来た」とか、唐揚げ6個食べたいところ、4つで我慢「出来た」とか、食後のヨーグルトを我慢「出来た」などなど。
「出来た」方に着目。
ということで、さっそく3日前よりいつもはワインコップ2杯(300ml)のところ、1杯(150ml)に減らしています。
ワイン2杯飲みたいところ、1杯に我慢「出来た」。
えらいぞ!自分(*´▽`*)というコレが大事。
今日なんかは飲みたいところを我慢して1杯も飲んでいません。
えらいぞ!自分(*´▽`*)
出来てる、出来てる、と自分を認めて、今後はこの「えらいぞ!自分(*´▽`*)」を増やしていくよう努力します。
この食べ過ぎ後悔と反省とは全然関係ありませんが、世間を騒がせているメンタリストDaigoさんの反省、謝罪では色々なことを考えさせられました。
生活保護者への差別的発言に対する批判が殺到し色々な意見がありますが、私が一番考えさせられたのは、筑波大学教授で心理学者の原田隆之氏の記事☟
彼には知識の断編の寄せ集めはあるかもしれないが、「教養」がないということである。「教養」とは、社会学者橋爪大三郎氏によれば、「知識を理性でまとまたもの」である。それはわれわれが生きていくうえで、人として正しい意思決定を行うための基礎となるものである。自分が「よく生きる」ため、そして社会をより良くするために、知識を結びつけたものが教養である。
(中略)
共感性は人間を人間たらしめている根本的な感情である。もちろん人間には利己的で残酷な側面もあるが、それに歯止めをかけ、負の側面を抑えつつ愛他的になることもできる。人を侮辱したり傷つけたりすることには、こちらも不快になるので、そのようなことには歯止めがかかる。それが共感性の働きである。
「教養」「共感性」というものを改めて考えさせられる記事となっており、自分はどうか?を真剣に考えるいい機会となりました。
インフルエンサーであるDaigoさんは健康に関する本も出されていてアンチエイジングの参考にさせていただいています☟
若い人を中心に影響力をもつDaigoさんが今後、世間に良い影響を与えてくれることを期待しています(*'▽')
【今日のGracias】
同じ部署にとても明るいYOSHIさんが入ってきました。めちゃくちゃ明るい!明るい人って大好きです。明るいってそれだけで魅力的で素晴らしいですね。