Kimamariko

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お墓どうするか問題。

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お墓は誰のもの?

こんにちは。mariadaです。

 

先日、お墓を買いました。

と言っても旦那さんが。

と言ってもお金を出したのは旦那さんのお母さん。

 

生きているうちにお墓を買うと長生きする、という言い伝えをご存知ですか?

生前に自分の墓を建てることを「寿陵」と言うそうです。

寿陵は不老長寿を深く信仰した泰の始皇帝の墓が起源と言われており、その風習が日本にも伝わり聖徳太子も存命中にお墓を建てたとのこと。

生きているうちにお墓を立てると相続性や固定資産税の対象外となるので節税対策にもなるそうです。

 

これを知って長生きしたいから!とか節税対策に!と思ってお墓を買ったのではないのですが・・・

 

義父母は今から25年程前の65歳くらいの時に自分たちのお墓を相模原に買いました。

お墓を購入した額も毎年の管理費も相当なものになっていますが、義父91歳、義母89歳で今現在介護不要で元気です。

お墓を買ったお陰か、めちゃくちゃ長生きしています。

お墓にはこだわりがあるようで、義母がどうしても海が見える自然豊かな所に眠りたい、とのことで相模原を選んだそうです。

私は一度も行ったことがないので、そこがどんな自然豊かな所か知りませんが、相模原だろうがどこだろうが絶対に義母と一緒にお墓に入りたくない!とずっと思っていました。

それだけは遺言として残しておかねば!と考えていたほど。

義母は一緒にお墓に入って欲しい旨を今まで何度か伝えてきていましたが、私はやんわりと拒否っていました。

 

私は自然豊かな所に眠りたいなんて思っていないし、自分にとって縁もゆかりもない相模原で眠る、ということ自体理解出来ない。

義母にしたって私と一緒にお墓に入りたいのではなく、お墓を代々守って欲しいという願いがあるから。

息子夫婦が入ることで孫の代までお墓は守られる、と考えてのことです。

私は死んだ後お墓がどうなろうが構わないし、とにかく同居生活が大変だったんですもの。

死んだあとくらいは本当に気兼ねなく眠りたいんです。

旦那さんと二人だけで。

それに旦那さんは長いこと消防職員として、世のため、人のために働いてきました。

私が言うのも何ですが、レスキュー隊員としても本当に素晴らしい仕事をしてきた人だと思います。

そんな旦那さんのためにお墓は立派なものを建てたい、というのが私の願い。

先に旦那さんが逝く前提で、それも旦那さんの退職金で買おうと密かに決意していたんです(笑)

そんな風に考えていた折、数年前、自宅近くに新しく墓地が出来ました。

歩いて、10分ほど。

とても見晴らしのいい所で日当たりもよく、気持ちのいい場所です。

お墓はここに決まり!と考えていたところ、昨年旦那さんの親友が亡くなり、今年その墓地で安らかに眠りにつきました。

旦那さんは両親のお墓もあるし、自分でお墓を買うのを迷っていましたが、私の勧めと親友がそこに眠ったことで自分もそこにお墓を買うことを決心。

来年の退職金で購入しようと思っていましたが、それを義母に伝えたところ、以前購入したお墓を墓じまいして自分たちもそこにお墓を買うと言い出し、あれよあれよという間に主人名義でお墓を買ってしまいました。

遺骨は8体入るのでみんなで一緒のお墓に、と考えてのこと。。。

あれだけ一緒のお墓は嫌だと思っていたのに( ;∀;)

 

色々と大変でしたが、お墓へのこだわりが強い義母が結局は全て好きなように決めたので、もうどうでもよくなりました。

ただ、つくづくお墓って誰のためのモノだろう?と考え込んでしまいました。

 

私は父が亡くなった時に、実家近く歩いて行ける所にお墓を買うことを母に勧めましたが、兄が自分の自宅近くに購入を決めました。

私は母が散歩がてらお墓参りが出来るのが一番良いと思ったのですが、その意見は通らず。

私も母も父のお墓に行くには車か、車がなければバスと電車を乗り継いで行かなければなりません。

運転をしていた頃は母を連れてよくお墓参りしていましたが、運転しなくなった今、行く機会が減ってしまいました。

80歳の母はもちろん一人では行けません。

 

お墓は死者を埋葬するところではありますが、同時に、というかそれ以上に、残された者の「詣り墓」という意味の方が強いのではないかと思っています。

そこに行けば故人と話ができる、というような。

だから、私は一番お墓参りをしたい人がいつでも行ける所に、というのがベストチョイスだと思っています。

それは高齢になって一人で遠くへ行くことが出来なくなることも考えての選択でもあります。

車を運転しなくなった今、横浜から相模原まで納骨やら墓参りをするのは大変なので自宅近くに義父母のお墓を移したのはそういう意味では正解です。

私が一緒のお墓に入るかどうかは別として。

もし死ぬ直前になっても、まだ義母と一緒に入るのが嫌だと思うなら、私は一人樹木葬でもいいかな、なんて考えています。

 

と、こんなに長々とお墓について綴っている私もお墓へのこだわりが強いのかな(;´∀`)

でも、この話にはまだ続きがあります。

それはまた次回(*'▽')

 

【今日のGracias】
ジャズは孤独、不安、不満などのネガティブな感情を柔らかく包んでくれます。ジャズって本当に素敵ですね。