「お探し物は図書室まで」は図書館にはない?
今日は月一のお楽しみ、横浜みなとみらいにあるスタバへ行って来ました☟
書店が併設されているので、本を読みながら美味しいコーヒーが飲めるおすすめのお店です。
第一週目の日曜は7時の開店とともにお店に行き、窓際席をゲットしてコーヒー片手に本を心行くまで読み、心の栄養を補っております。
いつもは実用書を読んで本の内容をメモしたり、考えたことをノートにまとめたりしていますが、今日は久々に小説を読んでみました。
小説を読むのはどれくらいぶりだろう???と分からないくらい久しぶり。
この本は、書店員さんが選ぶ本当に売りたい本として「2021年本屋大賞」の2位に選ばれた本です。
どんな本かざっくり説明すると、立場も年齢も異なる5人の人物を通して、働くこと、生きていくことを見つめ直させてくれる感動作。
今日私が読んだのは第1話だけですが、短いストーリーの中にも感動が盛りだくさんで涙をこらえながら読み通しました。
下手な自己啓発本よりも仕事について、生き方についての考えがポジティブになるような本だと思います。
こんなに感動したし2話目からの話ももちろん読みたい!と思いましたが、小説を買うのは少し躊躇…
図書館で借りればいっか!と予約しようとしたところ、予約順位が643番目となっていました…
「お探し物は図書室まで」は図書館では借りられない本のようですね(;´∀`)
と、つまらないことを考えながら、いつ来るか分からない順番を待ってはいられないので結局本は買いました。
2話目からも感動の嵐がやってくるのか、読むのが楽しみです(*'▽')
【今日のGracias】
久しぶりの小説で感動を味わい心にたっぷりの栄養補給が出来て、大満足。
本屋大賞本、ありがとう。