自分に合っているダイエットを食習慣にしてしまえば、この先ずっと適正体重をキープできるかな?
こんにちは。mariadaです。
コロナで自粛期間中、ストレスを溜めないためにダイエットは一時保留としていたけれど、6月から心機一転、またダイエット再開です。
以前朝食抜きの8時間ダイエットに挑戦し、体重減少に成功。
自粛期間中、朝食を食べ始めてしまい、なんとなく3食しっかり食べ始めたら太るのはアッと言う間。
余裕で3、4㎏の増量に成功(笑)
なので、また6月から朝食抜きの8時間ダイエットを始めてみました。
8時間ダイエット効果早っ!
6月から3週間。
もう体重が2㎏落ちました。
以前行っていた筋トレやストレッチをやめてしまったにもかかわらず、体重減少です。
1食分のカロリーが減っただけで、こんなにすぐに効果が出るとは思いませんでした。やはり、朝食抜きの8時間ダイエットは私には合っているようです。
朝食を食べないと太るとか、脳が働かなくなるとか、体内時計がリセットされないとか、いろいろと諸説ありますが、個人的には朝食を食べないことのメリットは大きいと思っています。
まず、16時間の断食で胃腸を休息させることで老廃物の排出が促されます。
さらに、断食をすると、脳に「α波」が現れ心身ともにリラックスできるようです。
時間がない朝に「朝食を食べなきゃ!」というストレスはかなりのもの。
朝食は食べなくていい、と考えると気が楽です。
1日3回という食事の義務感からも解放されました。
食費も減ったし、朝食の片付けがないのもかなりのメリットです。
それに食べないで少しお腹が空いている方が午前中の仕事にも集中できる感じ。
体が太ると脳は痩せる?
「太れば太るほど痩せていく部分は?」なんていう子供が好きそうななぞなぞがあります。
答えは「脳」とのことで、太ると脳機能が低下し、太れば太るほど脳はやせ細っていくようです。
これは太ることで脂肪細胞から炎症物質が出され体じゅうに炎症が起こることが原因とのこと。
太ることによって炎症物質が分泌されると、脳が炎症を起こし老化がうながされてしまうようです。
見た目的にも認知機能的にも、太ることはアンチエイジングに絶対NGです。
確かに体重が増えると、認知機能が低下してくるような気がします。
私は、体重が増えてくると何もする気が起きなくなり、何かを学ぼうとか、運動しようという気が起きなくなってしまいます。
本を読むのが好きなのに、体重増加とともに活字離れしていくような気も…
家事も基本嫌いではなく好きな方なのに面倒になってくる。
とにかく重い腰を上げたくなくなって、お尻に根が生えてしまう。
これは太ったことでの脳の炎症だったんですね。
ダイエットは永遠に…とは考えない
年齢とともに多少の認知機能が衰えるのは仕方ないにしても、太ることでの認知機能の低下は絶対に避けたい。
とすると、ダイエットは永遠に必要?
なんて考えるとかなり滅入ってくるので、いっそダイエットという概念から離れてみようと思っています。
ダイエットというと我慢や意志力が必要で辛いイメージ。
体重減少がゴールでそこまで頑張り続けなければ!という感じもするけれど、本来は適正体重をこの先ずっとキープするのが目指すべきところ。
この8時間ダイエットを「ダイエット」なんて考えずに、朝食抜きの1日2食の食習慣を続けて適正体重をキープできるといいな(*'▽')