糖化ってアンチエイジングの敵!
どうすれば甘いものを我慢出来るようになる?
こんにちは。mariadaです。
今日は母の日。
義父母と同居している我が家は、「お寿司で家族団らん」が母の日のプレゼント、といったところ。
家の近くに「ハマのアメ横」とよくテレビで紹介される松原商店街があります。
そこに、新鮮でとにかくおいしいお魚が売っている魚幸水産がありまして、お寿司の宅配をしてくれるのでイベントの時、我が家は必ずここのお寿司です。
毎回、ネタが大きくて新鮮でとても美味しい。
今日も変わらない美味しさで大満足。
そして、いつもはお寿司の後にはデザートとしてグラマシーニューヨークのケーキがあるのですが・・・
・・・自粛中。
バスで横浜駅西口に出ないとグラマシーニューヨークのケーキは買えないので今日は近所のケーキ屋さんへ!
ところが、やはり母の日、早々にケーキは売り切れてしまったようでお店は締まっていました。
今日は風も強いし、車でケーキ屋めぐりをする気にもなれなかったので、食後のケーキは諦めることに。
食後、デザートなしで熱いお茶をすすりながらやっぱりケーキがないと口寂しいな…とつくづく思いましたが、アンチエイジング的には甘いものはNG!
体のためには砂糖や生クリームなどは不要で疲労感を増すだけのものです。
老化物質「AGEs」は女性の敵!
以前より、糖化の害を十分知りつつもなかなか甘いものがやめられません。
出来れば甘いものを一切口にしない!という体になりたいと常々思っています。
何でそこまで?というと、やはり甘い物は老化を加速させてしまうから。
簡単に言ってしまえば、「AGEs」とはたんぱく質と糖が結び付いて作られる物質で、とても毒性が高いために老化を引き起こす原因の1つと言われています。
糖化という言葉はかなりよく聞くようになってきて、「断糖」を実践している方も多いようです。
「糖」による体へのダメージについてはよくメディアでも取り上げられていますね。
女性にとって最大の敵となる、お肌のシミやシワといった美容面に悪影響を及ぼすうえに、血管や脳にもダメージを与えしまう糖化。
「断糖」に成功した方からは肌の調子がとても良くなっていると聞きます。
と、ここまで分かっていても、甘いものってなかなかやめられない!
甘いものを食べる、という習慣
「食後、何か甘いもの食べたいな」とついつい思ってしまいます。
でも、これって習慣なのかも?と最近思えてきました。
毎食後、そう考えるとういうことは「食後には甘いもの」という思考が習慣化されているのではないかと…
今日で例えるなら、幸魚水産のお寿司の後にはグラマシーニューヨークのケーキが当たり前の習慣になっているから、それをしないとなんだか変な感じ。
(歯を磨かないと気持ち悪いのと似ているような…)
それならば、食後のコーヒーを習慣にしてしまうのはどうだろう?
食後にはコーヒー!という思考を習慣化してしまえば、甘いものを食べずに済むのかもしれない。
甘いものに変わる習慣
ということで、食後の甘いものを何か他の習慣に変えようと思っています。
食後コーヒーもいいけれど、正直そんなに好きではないし、紅茶や緑茶は好きだけれど、夜はカフェインを取りたくないし…
果物やグラノーラのような一見体に良さそうなものの食べ過ぎれば害だし…
それならば!
甘いものを食べたいと思った瞬間、シワやシミについて思いを寄せる、というのはどうだろう???
「甘いもの、イコール、食べるとシミ、シワが出来るんだよね…」と考える習慣。
なんか悲しいな…(;´∀`)
でも、甘いものが自分を老けさせる!と考えれば食べるのが恐くなるかも⁉なので試してみます(*'▽')